若者支援に居場所づくりを ~若者支援の在り方について理解を深める~

 去る2月1日、福祉保健センターを会場に、「ボランティア交流・研修のつどい」が開催され、参加した約80名が悩みを抱える若者支援の在り方について理解を深めました。
 つどいでは、元高校教諭で、さいたま市内で居場所のない若者の交流と学習支援活動を行っている、さいたまユースサポートネット代表理事の青砥恭さんが講演。講演の中で青砥さんは、若者支援の必要性や課題、子どもの貧困と格差などに触れながら、自身が展開する若者支援を紹介しました。

 その中で、貧困から十分な学歴を得られず格差社会に置き去りにされたり、不安定な雇用で転職を繰り返したり無職のままで引きこもる若者たちに、「居場所づくり」が急務であると強調。その上で、地域と関係機関が一体となって生活、学習、登校、親への支援を行うことが重要だと語っていました。