人生の終焉を自分らしく迎えるためには ~”終活”について理解を深める~

 去る三月十四日、コモッセを会場に市民福祉講座が開催され、約百十名の参加者が、”終活”について理解を深めました。
 講座では始めに、秋田終活支援センター事務局長の古田岳大さんが、終活について事例を交えながら講演。その中で、「終活は人生の終焉を考えることを通じて、自分を見つめ、今をよりよく自分らしく生きる活動」と語り、「決して重たいことではなく、前向きに生きていきましょう、ということ」と説明しました。また、これからの人生を如何に生きればよいかがより明確に見える「エンディングノート」の活用を呼びかけていました。
 後半は、法テラス鹿角法律事務所弁護士の尾崎剛史さんが、終活における相続と遺言について講演。その中で、相続は避けては通れない問題とし、遺言を残すなど大切な家族や親族などへ負担を掛けないようにきちんと準備することが重要と強調していました。