制度の狭間にあるニーズに応えるには ~生活支援サービスと共助の取り組みについて~

 高齢化が進展する中で、通院等の移動手段の確保、また冬場の除雪が喫緊の課題ですが、NPO等による「生活支援サービス」と自治会等による「共助」の取り組みをテーマにした研修会が11月12日に開催されました。

 このうち、市内で活動しているコールサービス孫の手の石垣さんは、サービス内容について事例を交えて紹介。自宅から病院までの送迎だけではなく、薬局や買い物等複合化されたニーズに対応していくことが、高齢者が安心して暮らすためには今後ますます必要と強調していました。

 また、北秋田市のハッピーデリバリーの佐藤さんは、買物代行や掃除洗濯等のサービスのほか、余暇活動にも対応している外出支援サービスについて触れ、高齢者が生きがいをもって生活できるように、様々な面でサポートしていくことが大切と語っていました。

 このほか、沢尻壮年会の沢田さんは、みんながいつまでも沢尻で安心して暮らせるように、支え合いながら除雪支援活動を行っていることを紹介。北部市民活動サポートセンターの髙坂さんからは、NPO法人のメリット、デメリットを説明していただきました。