-いざという時に知って安心 成年後見制度ー

 今年度の市民福祉講座が先程(h26.02.01)、福祉保健センターを会場に開催されました。
 今回の講座のテーマは、「知って安心 成年後見制度」と題し、成年後見制度の概要や成年後見人の業務、またそれまでの支援に至らない場合に利用できる日常生活自立支援事業(地域福祉権利擁護事業)について学びを深めました。当日は約130名の市民や福祉関係者などが参加し、制度への関心の高さが窺えました。
 講座では、秋田家庭裁判所訟廷管理官の齋藤均さんが、制度の概要について説明され、現在の少子高齢化が進む中において認知症高齢者の増加などが予想されていることから、今後益々成年後見制度が重要になることを話されました。
 また、成年後見センター・リーガルサポート秋田支部の司法書士梅崎昌弘さんは、実際に後見人としての活動を通じて、これまで関わったケース事例を紹介。生活問題を解決した事や制度を利用する事によって生じる問題など制度の二面性があることの説明がされ、良く考えながら制度を活用してほしいというアドバイスがされました。