当事者の声から共生社会への理解を深める

 先ごろ、精神保健福祉ボランティア研修会が開催され、参加した民生委員やボランティアなど約70名が、当事者の声から共生社会への理解を深めました。

 研修会では始めに、特定非営利活動法人SAN Net青森の根本あや子理事長が、同法人の設立経緯や活動内容を紹介。その中で根本さんは、「多くの人とつながりを持つことが障がい者の安心につながる」と強調し、「何気ないあいさつが障がい者の力になることもあるので、どんどん声をかけてほしい」と参加者へ呼びかけていました。

 続いて同法人の利用者4人が、自身の生い立ちや現在の活動を通じて感じていることを発表しましたが、当事者の真っ直ぐな言葉に参加者は真剣に耳を傾けていました。